1月29日(木)、フィルポート会議室(東京都港区)において、平成26年度第4回元気な地域づくりを考える首長研究会を開催しました。
元気づくりシステム導入自治体と同システム導入に関心を持つ自治体並びに関連団体から、16団体30名が参加して、現場最前線の情報交換をいたしました。
概要報告はこちら → 平成26年度第4回元気な地域づくりを考える首長研究会概要報告
1月29日(木)、フィルポート会議室(東京都港区)において、平成26年度第4回元気な地域づくりを考える首長研究会を開催しました。
元気づくりシステム導入自治体と同システム導入に関心を持つ自治体並びに関連団体から、16団体30名が参加して、現場最前線の情報交換をいたしました。
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1月27日(火)のNHKジャーナルで、元気づくり大学が紹介されました。
リポート 「全国から視察が殺到!地域で担う介護予防」
放送では、いなべ市の元気リーダーや日本大学の水上教授、受講者の伊達市職員へのインタビューを織り交ぜながら、「元気づくりシステム」の医療費抑制効果や社会へのプラスの影響について紹介されました。
※ 現在は視聴できません。
新年明けましておめでとうございます。
「元気なまち(人々)が協力(ネットワーク)して創り上げる日本」
社名に体現された志に向かって、元気を発信して参りたいと存じます。
本年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
日本経済新聞12月22日「地方創生、地域からの発信(高齢化対策)」に、三重県いなべ市の「元気づくりシステム」の取り組みが紹介されました。
「私の提言」欄に日沖市長のコメントも掲載されています。
11月18日、永田町の都市センターホールで第3回健康寿命をのばそう!アワードの発表があり、三重県いなべ市の元気づくりシステムが、介護予防・高齢者生活支援分野の厚生労働大臣自治体部門優秀賞を受賞しました。
本アワードは、健康寿命延伸に向けた国民運動を推進するために厚生労働省が立ち上げた「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として3年前から開催されています。
今回、元気づくりシステムが自治体の介護予防のモデル事業として最高の評価をいただいたことは、当システムの全国普及に取り組む関係者にとって朗報となりました。
スマート・ライフ・プロジェクト
第3回健康寿命をのばそう!アワード介護予防・高齢者生活支援分野受賞者
10月9日(木)〜10日(金)、熊本県南関町で「元気づくりシステム全国普及シンポジウムin南関町」を開催しました。8月の元気づくり大学開校を受けて、中九州地域校のキャンパスとして初めての取り組みとなりました。
九州地方を中心に20自治体、17団体が集まり、元気づくりシステムの導入事例や全国規模で取り組む意義について話し合いました。
概要報告はこちら → 元気づくりシステム全国普及シンポジウムin南関町概要報告
8月20日(水)、フクラシア浜松町(東京都港区)において、「元気づくり大学」開校記念シンポジウムを開催いたしました。
全国から、市町村長、並びに高齢者福祉政策担当職員の他、市町村健康維持増進、介護予防事業関係者69名が参加して、「元気づくりシステム」の導入による多様な効果について学びました。
概要報告はこちら → 「元気づくり大学」開校記念シンポジウム概要報告
本年1月の元気な地域づくりを考える首長研究会で提案された「元気づくり大学」が開校の運びとなりました。
つきましては、市町村長並びに健康増進介護予防事業担当職の皆様を対象に、記念シンポジウムを開催いたします。
開催概要とご案内は下記のリンク先をご利用ください。
元気づくり大学開校記念シンポジウムのご案内0812
1月29日(水)東京都中央区日本橋で、元気なまち協創日本全国フォーラム(第1回)を開催しました。
弊社が事務局を務める元気な地域づくりを考える首長研究会と元気づくりシステム全国普及研究会の共催で行われ、全国から4人の市町村長を含む9カ所の自治体と団体合わせて40人ほどが参加しました。
フォーラムの主題を「地域包括ケア推進と元気づくりシステムの可能性」とし、新たな提案として、元気づくりシステムを活用した地域づくりのプラットフォームである「地域PUシステム」、元気づくりシステムのコーディネーターを養成する「元気づくり大学」が提案され、賛同が得られました。
今後は「地域PUシステム」「元気づくり大学」の推進に力を注いで参ります。
12月9日(月)から12日(木)までの4日間(船中2泊)の日程で、熊本県南関町で元気づくりシステムに取り組む高齢者が三重県いなべ市を訪れ、住民同士の交流を楽しみました。
9日に熊本を出発してフェリーで1泊、いなべ市には10日の早朝の到着となりました。到着時にはお疲れのご様子でしたが、集会所でいなべ市の住民のみなさんと交流を楽しむうちにすっかり元気を取り戻したようでした。
午後は、元気クラブいなべの本部が置かれている健康の駅で、南関町のみなさんに対して、日沖靖いなべ市長から歓迎のご挨拶がありました。
この後、この日2回目の交流体験を楽しんだ後、別れを惜しみながら湯の山温泉へ移動し、温泉と薬膳の夕食を楽しみました。
翌日は伊勢神宮にお参りして帰途につきました。
「自分よりずいぶん年上の方から元気をいただいた」、「このような機会があれば再度訪問したい」との前向きな感想が聞かれましたので、来年も同様の企画を開催したいと思います。