8月20日(水)、フクラシア浜松町(東京都港区)において、「元気づくり大学」開校記念シンポジウムを開催いたしました。
全国から、市町村長、並びに高齢者福祉政策担当職員の他、市町村健康維持増進、介護予防事業関係者69名が参加して、「元気づくりシステム」の導入による多様な効果について学びました。
概要報告はこちら → 「元気づくり大学」開校記念シンポジウム概要報告
8月20日(水)、フクラシア浜松町(東京都港区)において、「元気づくり大学」開校記念シンポジウムを開催いたしました。
全国から、市町村長、並びに高齢者福祉政策担当職員の他、市町村健康維持増進、介護予防事業関係者69名が参加して、「元気づくりシステム」の導入による多様な効果について学びました。
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本年1月の元気な地域づくりを考える首長研究会で提案された「元気づくり大学」が開校の運びとなりました。
つきましては、市町村長並びに健康増進介護予防事業担当職の皆様を対象に、記念シンポジウムを開催いたします。
開催概要とご案内は下記のリンク先をご利用ください。
元気づくり大学開校記念シンポジウムのご案内0812
1月29日(水)東京都中央区日本橋で、元気なまち協創日本全国フォーラム(第1回)を開催しました。
弊社が事務局を務める元気な地域づくりを考える首長研究会と元気づくりシステム全国普及研究会の共催で行われ、全国から4人の市町村長を含む9カ所の自治体と団体合わせて40人ほどが参加しました。
フォーラムの主題を「地域包括ケア推進と元気づくりシステムの可能性」とし、新たな提案として、元気づくりシステムを活用した地域づくりのプラットフォームである「地域PUシステム」、元気づくりシステムのコーディネーターを養成する「元気づくり大学」が提案され、賛同が得られました。
今後は「地域PUシステム」「元気づくり大学」の推進に力を注いで参ります。
12月9日(月)から12日(木)までの4日間(船中2泊)の日程で、熊本県南関町で元気づくりシステムに取り組む高齢者が三重県いなべ市を訪れ、住民同士の交流を楽しみました。
9日に熊本を出発してフェリーで1泊、いなべ市には10日の早朝の到着となりました。到着時にはお疲れのご様子でしたが、集会所でいなべ市の住民のみなさんと交流を楽しむうちにすっかり元気を取り戻したようでした。
午後は、元気クラブいなべの本部が置かれている健康の駅で、南関町のみなさんに対して、日沖靖いなべ市長から歓迎のご挨拶がありました。
この後、この日2回目の交流体験を楽しんだ後、別れを惜しみながら湯の山温泉へ移動し、温泉と薬膳の夕食を楽しみました。
翌日は伊勢神宮にお参りして帰途につきました。
「自分よりずいぶん年上の方から元気をいただいた」、「このような機会があれば再度訪問したい」との前向きな感想が聞かれましたので、来年も同様の企画を開催したいと思います。
11月19日(火)元気づくりシステム全国普及研究会を大阪市内のホテルで開催しました。
各地のシステム運営の状況を相互に確認すると共に、システムの原理原則を確認して共有することが出来ました。新たに導入を検討している自治体が複数あり、各GMにも、今後はあらたな対応が求められることになりそうです。
9月18日(水)「元気づくりシステム全国普及研究会」が三重県菰野町の湯の山温泉グリーンホテルで開催されました。同時に「元気づくりシステム導入の管理者レベル研修会」も合わせ得て開催され、元気づくりシステムを導入した4地域のGMと関係者、及び導入を検討する他の地域の関係者が合計20名ほど集まりました。
ゲストに櫃本真聿(愛媛大学医学部付属病院総合診療サポートセンター長)、伊藤俊樹(三重県いなべ市長寿福祉課長)をお招きして、元気づくりシステムが国から期待されている可能性について示唆に富むお話を伺いました。