9月18日(水)「元気づくりシステム全国普及研究会」が三重県菰野町の湯の山温泉グリーンホテルで開催されました。同時に「元気づくりシステム導入の管理者レベル研修会」も合わせ得て開催され、元気づくりシステムを導入した4地域のGMと関係者、及び導入を検討する他の地域の関係者が合計20名ほど集まりました。

ゲストに櫃本真聿（愛媛大学医学部付属病院総合診療サポートセンター長）、伊藤俊樹（三重県いなべ市長寿福祉課長）をお招きして、元気づくりシステムが国から期待されている可能性について示唆に富むお話を伺いました。

9月6日(土)に開催された「健康・地域づくりサミットin志摩」に浜田代表が参加しました。

「健康・地域づくりサミットin志摩」は、NPO法人みんなのクラブネット三重が主催。三重県内の連携クラブを中心に、総合型地域スポーツクラブ関連の県外アドバイザーも参加して行われました。

三重県内各クラブの活動地域には、ヘルスアップ事業を行うことが可能な提携温浴施設が存在しており、これらの施設を拠点として活用したヘルスグリーンツーリズム事業に、積極的に取り組んでいる一般社団法人元気クラブいなべの取り組みが紹介されました。